发布时间:2016-05-30 22:47:23 阅读量:1749
埼玉・朝霞市で、2年前から行方がわからなくなっていた女子中学生が、27日、東京・中野区で保護された。
少女を乗せた車は中野警察署を出て、埼玉県内で両親と面会するという。
朝霞市の中学生の少女(15)は2014年3月、下校途中に行方がわからなくなり、警察が公開手配をしていた。
警察によると、少女は27日昼ごろ、東京・中野区のJR東中野駅の公衆電話から、母親に「助けてほしい」という趣旨の電話をし、警視庁の警察官に身柄を保護された。
目撃者は「中高生ぐらいの女の子が、あちらにある緑の奥側の公衆電話で、電話をしていて、2、3分ぐらいしたあとに、1人の男性警官が、あちら側から女の子に聞いていて、電話をしながら、女の子はうなずいていた」と話した。
少女は、行方不明になっていた女子中学生の名前を名乗り、学生証を持っていたということで、身元が確認された。
少女は、埼玉県内で両親と面会することになっている。
また、少女と一緒にいたとみられる23歳の男が、白い軽乗用車で逃走しているという情報がある。
少女に、けがなどは確認されていないということで、警察は、くわしいいきさつを調べている。